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アンニョン!ルイコリアを運営しているルイです!
今回は韓国語「들」について学びましょう!複数の時に使うのはご存知と思いますがそれ以外の使い方について今回はマスターしていきましょう!
この記事を読んでほしい方
- 「들」の使い方を正しくを知りたい方
- 韓国ドラマでしっかり聞き取れるようになりたい方
まずは複数を表す「들」をおさらい
≪意味≫
〜達、~ら、〜等、〜共
≪解説≫
複数を表す「들」は基本的に名詞の後ろに付いて「たち、ども」の意味になります。
≪例文≫
유니폼을 입은 선수들이 경기장에 들어오고 있어요.
며칠 동안 고양이들을 돌봐줘야 해요.
※ただし、日本語と違う点としては「物」や「物事」にも付けることが出来るということです。
≪例文≫
죄송하지만 이것들을 치워 주시겠어요?
그런 일들은 혼자서 하기 어려울 수 있어요.
みんなを表す「들」って?
≪意味≫
みんな、それぞれ
主に疑問・命令・勧誘の文で使われています。
「들」をつけることで、話し手が「聞き手の範囲を複数にする」ニュアンスをはっきり与えます。
文章成分(動詞・形容詞・名詞・副詞…)に関係なく付けることができ、話し手が強調したい意味を「複数の対象」に伝えるニュアンスになります。
命令の対象を「目に見える全員」に
→1人を対象
시간이 없으니까 빨리 하세요
→みんなを対象
시간이 없으니까 빨리들 하세요
勧誘の対象を 「目に見える、該当する全員」に
→1人を対象
먼저 식사 하세요
→みんなを対象
먼저 식사들 하세요
疑問の対象を「該当する全員」に
→1人を対象
어제 그 쪽 팀 잠은 잤대?
→みんなを対象
어제 그 쪽 팀 잠들은 잤대?
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